在学生の方へ : 目次

利用案内 [ 開館時間利用について貸出・返却・罰則・現職大学院向けサービス
延長・予約・購入リクエスト資料のコピーマイライブラリ施設の利用 | 視覚障害をお持ちの方]

他大学図書館の利用(相互利用) [ 直接利用|雑誌論文のコピーや図書の取り寄せ ]

利用案内

開館時間

月曜日~金曜日 9:00~20:00 (休業期間中は9:00~17:00)

土曜日・日曜日 10:00~17:00 (休業期間中は夏季のみ開館)

休館日:
国民の祝日/本学創立記念日 (10月18日)/年末年始/入試実施日
臨時に休館する場合は掲示やホームページ等でお知らせします。


利用について

入館の際には学生証が必要です。学生証を入館ゲートにかざしてご入館ください。
学生証をお忘れの場合はカウンターにお申し出ください。

館内の閲覧は自由です。
閲覧、コピーのため館内で利用した資料は元の位置に戻してください。

● 閉架の資料の利用について

以下の場所にある資料は職員が出納します。
ご利用の際はカウンターまでお申し出ください(平日9:00~17:00)。

  • ・ 2F電動書庫
  • ・ 2F教育実践資料室(DVD資料、修士論文、一部教科書)
  • ・ 2F貴重資料室 ※利用には事前の申請が必要です

● 研究室貸出資料の利用について

所在が図書館以外にある資料(「○○センター」「(専攻名)・(先生のお名前)」など)の利用を希望される場合は、図書館カウンターまでご相談ください。

※ 利用上の注意点

  • ・ 貸出資料は、他人に又貸しすることを禁じます。
  • ・ 館内は禁煙です。携帯電話の利用や飲食等は、利用ルールを守り、決められたスペースでご利用ください。
  • ・ 所持品は各自の責任で保持し、退館の際は忘れ物のないようご注意ください。


貸出・返却・罰則・現職大学院向けサービス

● 貸出

図書の貸出には学生証が必要です。カウンターの向かいにある「図書自動貸出装置」で貸出手続きを行ってください。または、貸出を希望する図書に学生証を添えてカウンターにお持ちください。

● 貸出冊数・期間

利用者別 冊数 期間 延長回数
学部学生 10冊 2週間 4回
大学院生、名誉教授 10冊 1か月 2回
教職員(非常勤講師、研究員を含む) 20冊 1か月 2回
研究生、科目等履修生、特別聴講学生、学外の方 5冊 2週間 1回


対象資料は図書・製本雑誌です。
未製本雑誌は、上記冊数内で3日間貸出可です(学内者のみ)。※最新号は除く。
最新検定の教科書は、1冊翌日まで貸出可です(学内者のみ)。※カバー付き(禁帯出資料)は除く。

※次の資料は原則として貸出できません。

  • ・ 貴重図書
  • ・ 参考図書(辞典、事典、年鑑、白書、ハンドブックなど)
  • ・ 視聴覚資料 (CD、DVD、LD、ビデオなど)
  • ・ 新着雑誌(最新号のみ)
  • ・ 修士論文・点字図書などの特殊資料

● 返却

返却する図書をカウンターにお持ちください。
閉館時は図書館正面入口に設置してあるブックポストに入れてください。
※返却が遅れると罰則がつく場合がありますので、ご注意ください。

● 罰則

返却期限日を8日以上遅れて返却した場合、遅れた日数分(最長1か月)の貸出停止の罰則がつきます。

※貸出資料を紛失、あるいは甚だしく損傷した場合は、同一資料で弁償していただきます。

● 現職教職大学院2年次生への貸出サービス

所属校での仕事をしながら研究を続ける現職教職大学院生2年次生向けに、通常の貸出サービスを拡大し郵送での貸出を行います。貸出時の送料は無料です。

  • ・試行期間:平成26年6月1日(貸出日)~
  • ・対象資料:附属図書館館内に所蔵する資料(研究室等の所在を除く)
  • ・貸出申込:メール、郵送、FAX等
  • ・貸出冊数・期間:通常の貸出冊数・期間以内(10冊まで、1か月(往復日数を含む))
  • ・貸出方法:ゆうパック(送料図書館負担)、送付先は自宅または勤務先
  • ・返却方法:ゆうパック(書留機能付き。送料貸出者負担)または図書館へ直接返却

申し込み方法等の詳細は「現職教職大学院2年次生貸出サービス利用マニュアル」をご覧ください。


延長・予約・購入リクエスト

● 延長

貸出中の資料を引続き利用したい場合は、予約者がいない場合に限り貸出期間の延長ができます。
返却期限日までに「マイライブラリ(借用中の資料>図書館から借りている資料)」またはカウンター、自動貸出装置で延長手続きをしてください。

● 予約

利用したい資料が貸出中の場合は、「マイライブラリ(蔵書検索>検索結果から予約)」から予約をすることができます。
またはカウンターにてお申し込みください。

● 購入リクエスト

本学の学生や院生の方は、利用したい資料が学内にない場合に、購入の希望を出すことができます。カウンターにある「購入希望図書申込書」に必要事項を記入してご提出ください。(1人年間10冊以内)

※内容や価格、販売状況等によりご希望に添えない場合があります。
 詳しくは「学生希望図書の購入基準」(学内の方限定)をご覧ください。

Webでの申し込みも可能です(2020.6-試行)  【申込フォーム
※Google Formを使用していますので、事前に大学アカウントでGoogleにログインしてからお申し込みください。


資料のコピー

図書館所蔵資料は、利用者が調査研究を目的として私的に利用する場合に限り、資料の一部分を館内のコピー機で複写することができます。
複写の際は、コピー機横にある「文献複写申込書」に必要事項をご記入の上、設置されているボックスに投函してください。

コピー機は、1Fに1台(白黒のみ。コイン式)、2Fに1台(カラ―対応、PC等から印刷可。コイン式)設置しています。
料金…モノクロ1枚10円、カラ―1枚50円

● 国立国会図書館「デジタル化資料送信サービス」の利用

国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等で入手困難な資料を、国会図書館から承認を受けた図書館の指定の端末で画像の閲覧ができ、複写申込ができるサービスです。対象は「国立国会図書館デジタルコレクション」の図書館送信限定の資料 138万点(平成27年1月現在)

利用できる資料の詳細: http://www.ndl.go.jp/jp/service/digital/index.html

利用を希望される方は、図書館カウンターにお申し出ください。著作権法の範囲内で複写の申込ができます。翌日以降のお渡しになる場合があります。
料金…モノクロ1枚20円、カラ―1枚40円


マイライブラリ

Webから貸出履歴の確認や、資料の取寄せの申し込みなどができます。

● ログイン方法

マイライブラリ」をクリックし、利用者IDとパスワードを入力して「ログイン」をクリックしてください。
※利用者IDとパスワードは、メールのID、パスワードと同じです。

● メニュー

お知らせ

図書館からの連絡事項や資料の延滞などの情報が表示されます。

新着情報

指定した条件に当てはまる資料が新しく図書館に入った時にその情報が表示されます。

借用中の資料

宮教大および他機関から借りている資料の情報が表示されます。「図書館から借りている資料」から貸出期間の延長もできます。

入手待ちの資料

予約や購入・文献複写など図書館に依頼した情報が表示されます。

新規申し込み

文献複写、資料借用の申し込みができます。

ブックマーク一覧

蔵書検索した結果からブックマークをし、リスト名をつけて管理できます。

履歴

自分が過去に借りた本の履歴を確認できます。

情報

図書館施設の予約ができます。

個人設定

大学のメールアドレス以外に、よく使うアドレスを自分で登録・変更できます。


施設の利用

以下の館内施設は、マイライブラリ内の施設予約システムにより予約をすることができます。

・スパイラル・ラボ
・教育実践資料室
・セミナールーム(1F・2F)

ライブラリ・カフェの展示スペース利用は「展示場使用願」(WordPDF)をカウンターにご提出ください。 その他、何かありましたらカウンターにお問い合わせください。


視覚障害をお持ちの方

国立国会図書館の「視覚障害者等用データ送信サービス」および「学術文献録音図書の貸出しサービス」を利用することができます。
事前に登録が必要ですので、希望する方はカウンターにお越しください。

先頭に戻る

他大学図書館の利用(相互利用)

学習・研究を進める上で必要とする資料が学内にないときには、他大学の図書館等を利用することもできます。

直接利用

他大学の図書館へ直接訪問して、資料の閲覧や複写をすることができます。
図書館により利用条件が異なりますので、事前に各館のホームページ等で確認してください。
紹介状の発行が必要な場合は、訪問希望日の1週間前までにカウンターにお越しの上、「他大学(機関)利用申込書」に必要事項をご記入ください。

● 国立大学図書館の利用

基本的に学生証の提示で直接訪問し、利用することができます。
紹介状が必要な場合もあります。

● 国立大学以外の図書館の利用

紹介状が必要な場合があります。


雑誌論文のコピーや図書の取り寄せ(文献複写・現物貸借)

学内に所蔵していない資料は、他大学の図書館から取り寄せることができます。

● コピーの取寄せ(文献複写)

雑誌などに掲載されている論文や記事のコピーを取り寄せる場合は、コピー料金と郵送料が自己負担となります。
※著作権法上、複写範囲に制限があります。

  • ・ 金額…複写料(1枚35円~50円程度)+郵送料(140円程度)。
      ※複写料は依頼先により異なります。
      ※依頼先が東北大学の場合、郵送料はかかりません。
  • ・ 所要日数…1週間程度。到着後メールでお知らせします。

● 図書の取寄せ(現物貸借)

図書そのものを取り寄せる場合は、往復分の送料が自己負担となります。
※対象は「図書」のみで、雑誌の取り寄せはできません。

  • ・ 金額…往復分の送料(平均1500円程度)。往送料(平均600円程度)のみ。
      重さにより異なります。
      ※ 依頼先が東北大学の場合、送料はかかりません。
  • ・ 所要日数…1週間程度。到着後メールでお知らせします。
  • ・ 貸出期間…平均2~3週間。依頼先により異なります。

※現物貸借の負担額が半額になります

現在、学生・大学院生の私費払いを対象に、現物貸借の負担額を半額(往送料のみ)にしています。

<申込方法>

web上の図書館サービス「マイライブラリ(新規申し込み>文献の複写/資料の借用)」から申し込みができます。
カウンターで申し込むこともできます。各書式に必要事項をご記入の上、カウンターに提出してください。

先頭に戻る

マイライブラリ

* ログインID、パスワードは
メールのID、パスワードと同じです

  • 宮城教育大学附属図書館について
  • 宮城教育大学機関リポジトリ
  • 刊行物
  • 展示
  • 教科書を調べたい
  • 宮城教育大学ホームページ